【意外】クズ男から離れられない女性のほとんどは、優等生タイプだった話

突然ですが、
こんな恋愛経験ありませんか?

 

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・周りの人はダメ男って言うけど、彼にもいいところはあるし、私のこと好きって言ってくれる。

・行為の最中に頼んでもないのに叩かれる。でも終わったあと優しくしてくれるからまぁいいやって流しちゃう。

・彼には一番の女性が別にいるのは分かってる。それでも好きだし、2番目でも大事にしてくれるから、まだ一緒にいたい。

・いつも、気が付くと彼のお母さんみたいな存在になっている。

・彼が要求ばっかりしてくる。ほんとは嫌だし、私ばっかり尽くしてる気がするけど、できないわけじゃないから、結局やってあげちゃう。

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こんにちは、右京ゆうかです。

 

 

上に書いたものは、
実は全て私の経験です。

そして、私がずっと悩んでいたことでもあります。

 

悩んでる当時は、

”彼に振り向いてもらう方法”って検索して
恋愛ブログを読み漁ったり、

「大事にされるのは美人だ!」って考えて、
パーソナルのダイエットジムに通ったり、

彼の好みの料理を練習したり、

色々頑張ってたんです。

 

でも、
一向に幸せになることも
満たされる恋愛ができることも
ありませんでした。

 

 

脳科学や心理学を学んだ今は
うまくいかなかった原因が分かります。

 

いくら血のにじむ努力をしたって、
その”努力の仕方”が間違っていたら、
なんの意味もないんです。

 

正しい努力をしないといけなかったんですよね。

 

そこから勉強して、
クズ男から離れられない、
いつもいつも、辛い恋愛しかできない
本当の原因を知りました。

 

 

それは、

「自己肯定感の低さ」

だったんです。

 

自己肯定感が低いっていうのは、
自分の”存在自体”に価値があるって
思えてない状態なんですよね。

「私は仕事ができるから!」
「私は昔ピアノで賞取ってるから!」

というのも、
自己肯定感が高いと言われていますが、
ここでは違うと定義させてください。

 

要(かなめ)になるのは
「○○したから」ではなく、
自分の存在自体に価値があると思えているかどうか
です。

 

条件付きではなく
無条件に、ありのままの自分に、
100点満点を出せる心のことです。

 

 

そして、
これまで多くの恋愛相談に乗ってきて、
自己肯定感が低い人には、
優等生タイプが多いことも分かりました。

 

なんで優等生タイプは
自己肯定感が低くなりやすいかというと、
”なにか条件付きで褒められる経験”を積んできたからです。

 

図にするとこんな感じです。

右京ゆうかノート

具体的には、
私の生い立ちがもろに分かり易いので、
それを例に話しますね。

 

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私は、
完璧主義の母と、
怠け者の父のもとに生まれました。

そして、
2つ年上の兄がいます。

 

父はもともと、
祖母の経営していた建設会社を継ぎましたが、
上手くいかずに倒産し、
ほとんど母親一人に育てられる形になりました。

どちらかと言うと、
私は母によく褒められて育ったと思います。

 

でもそれは、
私の努力と結果を褒めてもらうことがほとんどでした。

・・・いや、9割がた、
なにかを成し遂げたときでした。

 

・ミニバスの試合で点を決めると褒めてもらえる

・学年テストで10位以内に入ると褒めてもらえる

・バレエの発表会で失敗しないと褒めてもらえる

・英検に合格すると褒めてもらえる

 

褒めてもらうのは嬉しかったし、
一生懸命働きながらも
子供の成長を見守ってくれる母のことが大好きでした。

 

そして母に限らず、
先生やコーチに褒めてもらえるのが嬉しくて
私は俗にいう「頑張り屋さん」になっていったんです。

 

バレエのレッスンのあと、
みんなが帰ったあとも終電まで自主練して技を磨いて
先生に褒めてもらえるのが嬉しかったり。

学校のテストでいい点を取ると
友達に
「すごいね!」「勉強教えて!」
って言ってもらえることで
承認欲求が満たされるのを感じたり。

他人から評価されることで、
自分の居場所を見つけられました。

 

そして、
割となんでもこなせる優等生タイプになり、
社会人になっても仕事はどちらかというとできるタイプになりました。

上司からも褒められ、
後輩からも慕われていたと思います。

 

 

私はこの生き方に、
つい最近までなんの疑問も持っていませんでした。

むしろ正解だと思ってたんです。

 

自分は幸せな人生を送れていると
心のそこから思っていました。

 

でも、

「ただそこにいて、何もしない私になんて価値無い」

「なにか貢献しないと居場所は作れない」

「できる彼女でいないと、彼が離れていっちゃう」

こういう無意識が
当たり前になってしまって、
とっても苦しくなっていったんです。

 

 

22歳のとき、
彼と同棲したときに
それは顕著に表れ始めました。

 

同棲してても、
私の方が稼いでるからと
7万円の家賃は全部、私持ち。

私だって正社員で働いてて
休日出勤だってしてるのに、
毎朝彼のぶんのお弁当を作って持たせる。

彼のお母さんのレシピを
LINEで送ってもらって
通勤時間で覚えて夕飯に出す。

家の床は、
毎日綺麗に掃除機をかける。

営業の仕事も、
もっと給料が上がるようにと、
本屋さんで何冊も本を買って読み漁る。

ファイナンシャルプランナーの資格も
取ってみる。

 

毎日毎日、頑張ってました。

真面目に働いて、
真面目に家のこともやってました。

 

でも、頑張ってたことで
彼からさらに愛されたかと言うと、
全然そんなことはなくって。

 

 

むしろ、
彼はどんどん何もしなくなり、
最後の方はヒモになっていました。

そして、
お互い男女としても見なくなり、
完全にセックスレス。

4年同棲してて、
後半の2年はまったくしてませんでした。

 

もはやただの同居人。
(つーかヒモw)

 

 

それでも私は、
彼から4年間も離れられなかったんです。

同僚や友達、
親からも、

「彼は辞めときなさい」

って、言われてたのに。

耳を貸しませんでした。

 

 

それは、

「私がいないと、彼は生きていけない」

って、本気で思ってたから。

 

彼がダメ男でも、
家のこと、身の回りのことをすることで
自分の存在意義を感じていました。

 

共依存というやつですね。

でも、共依存でもなんでもよかったんです。

 

だって、
彼を逃したらこの先一生、
私のことを好きになってくれる人なんていない
って
本気で思ってたから。

 

 

彼とは、
一緒に貯めていたお金を使われたことをきっかけに
目を覚まして別れることができました。

 

 

しかし、
私がこうなってしまったことの原因に
「自己肯定感の低さ」があったことに気が付いたのは、
別れてから2年も後の話です。

 

自己肯定感が低いことで、
ダメ男やクズ男から離れられないということは、
それだけ人生の貴重な時間を
その分消費していることにもなります。

 

もしかしたら、
その消費してるだけの時間で
違う人生があるかもしれません。

 

理想の男性と出会って、
めちゃくちゃ愛されて
満たされる毎日を送れるかもしれない時間を、

曲がった存在意義のために
本当にあなたにピッタリな人ではない人
(場合によってはあなたを傷つける人、あなたを引っ張る人)
と過ごすことになっているかもしれません。

 

 

でも、もしあなたに心当たりがあっても
今すぐ別れろというわけではありません

 

いきなり大きい行動に移すのは
誰でも怖いものです。

私だって離れられなかったですから。

 

そうではなくて、
お付き合いをしながらでも、
自己肯定感を上げていくことに
チャレンジすることをおすすめします。

 

自己肯定感が上がることで、
今の彼との関係が変わったり、
あなたの見える世界や考えが
変わってくることは間違いありません。

 

「どっちかというと優等生タイプだ」

という方は、
条件なしで、
自分の存在自体に価値を感じられているか、
少し考えてみてください。

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私は少し前まで、

・彼軸ですべて決めてしまう
・嫌われるのが怖くて自分を押し殺してしまう
・自分を本気で好きになってくれる人はいないんじゃないかと思う

こんな恋愛しかできませんでした。



しかし、
脳科学と心理学に出会って自己肯定感を上げたら、

・出会う男性の態度がまるっきり変わり
・ありのままの自分で彼といられる
・彼がせっせと私に尽くしてくれるのが分かる

こんな恋愛ができるようになりました。

毎日心から楽しく、
「自分は最高だ!」と思える日々を過ごせるようになりました。



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